ここではモノが感じる、人とヒト、人とモノのお話を紹介します。
靭公園近くにある中華風カフェ。
開元カフェ(kaigen cafe)
前にこのmono.lifeにも書いたVida=Felizのリエちゃんと旦那さんのお店です。
お店の名前は中国の唐の時代からとった名前だそう。
来て下さった方が、この場所から何か開ける元になれば・・という想いが込められているみたい。
僕は休日にこのカフェでランチをしてほっこりする時間が大好きです。
この日は新メニューの豆乳坦々麺
美味しい料理を食べて、本を読みながらゆっくりしたり、お店のお二人と楽しく話したりする時間。
僕にとって心地よい時間です。
昨日、営業終了後に女性スタッフでミーティングという名の女子会...いえ、ミーティングを行いました!!
今回は中川さんのお友達のお店、本町の「マンディンカ」さんにお邪魔してきました。
仕事終わりで腹ペコな私達は「とりあえず早く食べられるもので!」とオーダー。
時々ご飯にテンションが上がりすぎて、何を話していたか思い出せなくなってしまったりもしながらも...(笑)
ボリューム満点なご飯でお腹も満たされたところで、
メロンの登場!!!
デザートまでおいしく頂いちゃいました...(笑)
食べながら話ながら...あっという間に時間がたっていました。
おいしいご飯を食べながらだと、話しもはずみますね♪
女性ならではの視点で、お客様により居心地のいいお店をつくっていけるように内容の濃い、ミーティングになったと思います!
今年は新しいことにたくさん挑戦していこうと思うので、楽しみにしておいてくださいね!
寒い季節は、のんびりとあったかいドリンクを頂きながら、大好きな写真集を眺めるのが何よりの贅沢な時間だと感じる今日このごろ。
久しぶりに手に取った一冊は、NIGEL SCOTTの"CONVERSATIONS WITH BLUE"。
青色が何よりも好きな私の一番好きな写真集です。
そんな、スコットについて少しばかりご紹介を。。
ジャマイカ、キングストン生まれ。その独自の視点と感覚でコンテンポラリー・フォトグラフィーの最前線に立っています。ルーツがジャマイカだということもあり、同郷の若かりしボブ・マ ーリーとウェイラーズの北アメリカのツアーに帯同し、記録をしていた時期もあります。
サーフィンを体験して以来、スコットは海洋環境にその関心を移します。彼が描写するイメージは太陽と水などの自然界の要素を写し出し、自然との繋がりを想起させます。彼のサイアノタイプはネガ、ライトボックスもしくは屋外で、自らの手でコーティングされた紙や金、白い絹布に施され、植物やファウンドオブジェクトの表情を太陽の力で引き出します。現在はNYを拠点に活動中です。
彼の本には、こんな言葉が。。
waver have no country....they come from a far.
there is only one ocean.
Your blue.
His blue.
Her blue.
Their blue.
I blue.
Light blue.
Dark blue.
Sky blue.
Sea blue.
ONE blue.
波のないところはない。
世界は青"Ocean"で繋がっているんですね!
貴方だけの青色を、見つけてみて下さいね。